オーストラリア出身、2021年を代表する大型新人のザ・キッド・ラロイ。全世界で6億回の再生数を超えた「ウィズアウトユー」が注目を集める中、世界的大スターのジャスティン・ビーバーとのコラボレーション楽曲「ステイ」を発表。自国オーストラリアでNo.1を獲得し最年少ソロ・アーティスト記録を更新したミックス・テープのリパック・アルバム『ファック・ラヴ３＋(オーヴァー・ユー)』にも収録されている。ジャスティン・ビーバーがSNS上でラロイにDMを送ったことから親交をスタートさせ、プライベートでも意気投合したふたり。カシミア・キャットとチャーリー・プースを共同プロデュースに迎え、ザ・キッド・ラロイの持ち味である等身大の切ないリリックを最大限に活かしたレトロなシンセ音が心地よく響く、今夏大注目のポップチューンとなっている。

2019年、デビューからわずか4年で地元・横浜スタジアムでの3万人動員のワンマンを実現し、2021年に活動休止を発表した6人組ロックバンドSuchmos。そんなSuchmosのギタリストTAIKINGのソロプロジェクトが始動。第一弾リリースはプロジェクトの始まりにふさわしいTAIKINGの真骨頂ともいえるギターカッティングのイントロからスタート。潮風を感じる心地よいサウンドと透き通った歌声が聴く人に寄り添うSummer chill songに仕上がっている。