深町健二郎のオトナマチアソビ

＜10月24日（木）　第513回目の放送です！＞

毎週木曜日21:00からのLOVE FM
深町健二郎の「オトナマチアソビ」
略して「オトマチ」
みなさまのおかげでこの10月を持ちまして、放送満10周年を迎えました。
11年目のオトマチもご愛聴のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

今週から2週に渡り、日本が世界に誇るジャズピアニスト小曽根真氏がアソビに来られます。

1983年 バークリー音楽大学を首席で卒業、米CBSと日本人初のレコード専属契約を締結、アルバム「OZONE」で全世界デビュー。ゲイリー・バートン他、世界的トッププレイヤーとの共演や、自身のビッグ・バンド「No Name Horses」での活動等、常にジャズの最前線でご活躍中のオトナです。

近年は、クラシックにも本格的に取り組み、国内外の主要オーケストラと、バーンスタイン他協奏曲で共演、2010年にはショパン生誕200年記念アルバム「ロード・トゥ・ショパン」を発表し、ポーランド政府より「ショパン・パスポート」を授与、2014年ニューヨーク・フィルのソリストに抜擢されてからは、サンフランシスコ響、デトロイト響、シカゴ響と共演。

2016年チック・コリアとの日本初の全国デュオ・ツアー、2017年ゲイリー・バートンの引退記念日本ツアーをそれぞれ催行。2020年コロナ禍の緊急事態宣言期間中も、53日間の自宅からのライブ配信「Welcome to Our Living Room」 で話題に。

世界最高峰のビッグバンドの1つWDRビッグバンドとの共演や、世界的ベース奏者アヴィシャイ・コーエンとの世界ツアーなど、今後も海外での躍進が続く。また、「From OZONE till Dawn」と題した若手音楽家とのプロジェクトにも精力的に取り組み、2024年には自身のトリオ‘TRiNFiNiTY’を結成。他にも映画音楽の作曲など、ジャンルを超えてアグレッシブに活動されている小曽根さん。

今週は、そんな小曽根さんのシゴトとその向き合う姿勢についてする30分。

フカマチさんがフカボリます。
お楽しみに。

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ポッドキャストの更新は10月25日（金）となっています。